セロトニン不足が体の不調の原因ということを知ってから、セロトニンを生成する食事や生活習慣を身につけようと心がけるようにしています。
朝起きれなかったり、イライラしやすかったり、疲れやすいことの原因にセロトニン不足が考えられるそうです。
セロトニン生成にはあらゆる手段があるのですが、腸内環境を整えることで上手くセロトニンを生成することが出来るそうです。
そういえば腸内環境など特に気にしたことがなかったので、『腸にいいこと』だけをやりなさい!を参考に試してみることにしました。
なぜバナナを焼くのか?
セロトニンの生成に不可欠なのが日光にあたることです。日本も季節によって日照時間が変わりますが、特に日照時間が短い冬はセロトニンが不足し、冬になるとウツになる『冬季うつ病』が発症することもあるそうです。
セロトニンは普段意識せずとも生成出来る体質と、生成しにくい体質、環境にいる場合もあるので一律に皆がやっている行動が普通だと思わずに事務所から出て日光に当たるなど意識的に行動する方が良いと思います。というより、ウツの原因になる場合もあるので気分が優れない人ほど疑ってみるのも良いと思います。
また体質改善からセロトニン生成を促す方法があり、それが腸内環境を整えること、またバナナを焼いて食べることなのです。
腸に良い焼きバナナ
腸に良いことでパッと浮かぶのがヨーグルトを食べることです。ヨーグルトに含まれる菌が腸内環境を良好に保ってくれます。
バナナには必須アミノ酸であるトリプトファンというセロトニンの材料になる物資を含んでいます。このバナナをフライパンに乗せて焼くことで、オリゴ糖を作ることができ、このオリゴ糖は腸内細菌の餌となるのです。
焼きバナナとヨーグルトは腸内環境に物凄くよい食べ物で、セロトニン生成を目指すにはかなり強力なコンボなのかと思います。
ウンログで腸環境を確認中
うんログという、うん◯の記録をとって体調管理をするアプリがあります。
毎日これで記録をとり、腸内環境の改善を確認しています。シコ助は今までずっと便秘気味だったのですが、快便になった時、自分がどう変わるかが楽しみでもあります。
今後、腸内環境の改善とそれによるセロトニン生成、体感的にどう変わったかを報告して行きたいと思います。