読書感想

ホリエモンの「ハッタリの流儀」は「物事にハマる」ことへのコミットメントではないか?

堀江貴文ことホリエモンのハッタリの流儀を読みました。ふとAmazonのコメント数が以上に多い(多動力に次ぐ)ことに気づき、興味本位に購入してみました。副題に「ソーシャル時代の新貨幣である「影響力」と「信用」を集める方法」とありますが、もっと重要…

【書評】ひろゆきの新刊「このままだと、日本に未来はないよね。」を読んだ感想

ひろゆきの新刊「このままだと、日本に未来はないよね。」ひろゆき流時代を先読みする思考法を読んだので感想を書こうと思います。そもそもこの本を読んだキッカケがなんとなく悲観的である日本の将来をもっと正確に予測して個人でどう行動すれば良いかとい…

【書評】MBAより簡単で英語より大切な決算を読む習慣 の感想

『MBAより簡単で英語より大切な決算書を読む習慣』という本を読んだので感想。 MBAより簡単で英語より大切な決算を読む習慣 作者: シバタナオキ 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 2017/07/13 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る そもそもこの…

30歳で成長スピードが弱まった自分を劇的に成長させてくれた本の紹介

今週のお題「読書の秋」 この時期に読書が捗るのは人間のバイオリズムなのか、ここ最近また読書量が増えてます。読む本のジャンルはその時々自分の気持ちが反映されているのですが、30歳を超えてから家庭を持ち、仕事も忙しくなる一方、時間が無いなかで唯一…

論破することにも意味がある/ひろゆきの新刊『論破力』を読んだ感想

匿名掲示板2ちゃんねるの開設者、西村博之ことひろゆきの新刊が発売されたようでその感想を書いてみようと思います。 ひろゆきの本は何度か書評を書いてきましたが『論破力』というタイトルはまさにひろゆきの代名詞にあたいする彼らしいタイトルです。 論破…

【書評】発達障害の僕が羽ばたけた理由

シコ助です。以前読んだ本ですが不意に再読したので書評を書きます。 マンガでわかる 発達障害の僕が 羽ばたけた理由 作者: 栗原類,酒井だんごむし 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2017/12/08 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る NHK『あさイ…