コロナでの抑圧こそが『やりたいことをやるチャンス』

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コロナ蔓延からいつの間にか1年が過ぎてました。自粛生活を長く続けていると、あれこれやりたい事が溜まってくるものです。

またワクチン接種に関してもスタートが遅れながらも、接種の兆しが見えてきました。

こうなるともうすぐ自粛生活から解放されるという期待が日に日に増し、あれこれやりたいことの妄想が膨らんで行きます。

そして自粛生活から解放された時、その反発から格段に行動力があがり『やりたいことをやる』チャンスを手にすることができます。

コロナがない世界では掴むことの出来なかった、やりたいことをやるチャンスを掴むために今やることについて書きたいと思います。

抑圧の反動で行動力があがる

コロナ禍の自粛生活で身体的にも精神的にも抑圧された状態でいると、『解放された時に何がやりたいか』想像すると思います。

シコ助は地元に帰って地元の友達と飲み会をする、家族と温泉旅館に泊まる、海外に旅行にいく、自粛生活で出来ないことがすぐにリストアップできます。

さらにワクチン接種が進み、抑圧からの解放が実感に近づいていくとワクワクが止まらなくなるでしょう。

よく大学デビューのような、受験や家族のしがらみから解放された大学生の行動力があがる原理と同じで、コロナから解放された途端に格段に行動力があがります。

その行動力に任せると、コロナがない世界では出来なかったやりたいことがやれるようになります。

だからこそこの時期の過ごし方は大事なのです。

いつでもできると思うとやらなもの

人間は『いつでも出来る』と思うものは、後回にして、結局やらないことが多いようです。

年始に今年は海外へ旅行にいくと誓いを立てても、気づけば年末になっていたりします。

抑圧された生活は『解放した途端』に期限が設定されているようなもので、とにかく欲が暴走するかのごとく行動します。

実際のところコロナがない世界では、今のようにあれやりたい!これやりたい!という欲求が積み重なることもなかったでしょう。

コロナで自粛中の今、しっかりこの欲求と向き合い、自粛終わりの世界に備えておくと『やりたいことがやれる』チャンスを掴むことができます。

コロナ自粛生活解放にむけてやっておくこと

コロナ自粛生活解放前の今、シコ助は以下のことをやっています。

1.やりたいことを蓄積する

2.やりたいことを公言する

やりたいことを蓄積するには下記の記事が参考になります。

行動採点→好きの対象の周辺を探る→好きを共感する人から芋づる式でとる

またこちらの本も参考になります。

自分の好きなことを蓄積して、色々妄想しておくと抑圧からの解放されたときの反動が大きくなります。

それからやりたいことを公言するとよいです。

公言するとコロナ自粛生活中にあれだけやりたいと思ってたことを思い出すことができます。

是非、コロナ自粛生活が明けるもう少しまでやりたいことを蓄積し、公言するってことをやってみてください。

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