今年の目標はざっくりしていて『積極的に人に関わる』ことになっています。
積極的に人に関わることでどうなりたいか?というのは特に決めていないのですが、『運は人が運んでくるもの』というように自分を変えたり、何かチャンスを掴むためには人に関っておくべきなのかなぁと感じてます。
映画『イエスマン』は他人からの頼み事を全て『YES』と返すルールを設けただけで人生が激変しました。
同様に人と関わる時に何かしらのルールを持って接して、どう人生が変わるのか試してみたいのです。
シコ助が考えている『人との出会いで自分に課しているルール』を紹介します。
その人が持っている情報に注目
自分が必要な情報が明確であれば、その情報を持っていそうな人に近づくのが得策です。ただ自分にとってお得な情報は自分にもよくわかっていないことが多いと思います。
自分が欲しい情報はネットで手に入れてる気になってるいるだけで、もっと素晴らしい答えがあるのではないか?とふと考えてしまいます。
プライドが高かったりすると自分を強く言ったり、誇張して沢山喋ったりしがちですが、『相手に多く喋らせること』を念頭に人と関わるようにしています。
人と会うところの設計
相手に多くを喋らせるのにも、ある程度の準備が必要です。例えばとある狙った相手から情報取得したいと考えた場合、一対一で会話したほうがより多くの情報を得られますし、お酒を飲むと気持ちが良くなったりして凄い情報を喋ってくれたりします。他人を交えた方が親密になれたりまちまちです。
ビリギャルの作者でもある坪田さんの本はお勧めです。例えば、論理的な人を調子に乗せても本人は気持ちよくなりません、上手くいく方法やノウハウを喋らせて気持ちよくなる人もいます。質問攻めという方法も結構使えるのでタイプ選定も準備にいれておくと良いです。
身なりに気をつける
シコ助自身、見た目で人を判断しないタイプですが、見た目で人を判断するタイプの人はもちろんいます。
最低限、相手に不快に思われる要素は潰しておくようにしてます。何をもってそんな要素を潰すかについてですが、体型や体臭は言うまでもなく、ファッション面ではMB氏の本が役に立ちます。
髪型がツーブロックの人って、胡散臭いなぁと思っていたのですが案外直接会ってみると好印象を持ったりするので、あなどれません。
話のトリガー
20代や30代に何を考えて何をしていたかを聞くと、そのあとに有益な話をしてくれる場合があります。だいたい結婚の話や、ビジネスの話、稼ぎの話、あとは今後の目標の話です。
基本的には今後自分がどうすべきか相談していく感覚で聞いていきます。すると助けてくれたり、仲間に入れてくれるまでの話になったこともあります。
その前にまず心を開いてもらう必要があるのですが、
①最初はYES/NOで答えられる話題(話したくなさそう話題を切り替える)
②相手が話したそうな話題に引っかかったらそのまま相手に任せる
という感じで会話を盛り上げていきます。
まとめ
人との出会いを大事にしていきたいと思います。ルールを持って接することで何かしらの面白いことが起きるのではないか?と考えています。