男なのにアンチエイジングの為に美顔器（スチーマー）を使ってみた

30代になって良く聞くのが、男でもアンチエイジングは大事という話です。お腹周りしかり、肌や髪の毛も含め、その人の生活、性格が体に現れやすいのです。

若い頃はいくら不摂生な生活をしていても、新陳代謝がカバーしてくれていました。『何でこんなに食べているのに太らないの？』と大人に嫉妬されていた時期もありました。ただ不摂生な生活を続けていた同期や地元の友人を見ると、30代になって明らかに体にガタが来ているのを感じます。肌も髪の毛も、お腹周りそれから頭の回転もです。

アンチエイジングして差をつけよう

見た目に差が出てくるって30代になってはじめてのことです。見た目の若さという新たな軸が追加されたようで、これから歳を取るにつれて、どんどんその差は開き続けると思うとケアするべきかなと考えています。

見た目が良いことに関する価値は、以下の本で学べます。

漫画版 人は見た目が9割

人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

見た目が良い方が得をするかもしれません。少なくとも社会で生きていく上で損はしません。数年後に見た目の価値に気付いても後戻り出来ないと悔やむリスクがあるならば手間をかけずにやってみようという感じです。

スチーマーを使ってみた

アンチエイジングの一環で肌ケアを始めてます。スチーマーを顔に当てるだけです。

パナソニック スチーマー ナノケア コンパクトタイプ ピンク調 EH-SA3A-P

ナノケアというナノサイズの温かい蒸気を肌に当てることで、角質層に潤いが届くという理屈です。

半信半疑で使ってみましたが、使った直後から肌がプルプルしていてその保湿力に驚きます。今まで当たり前に鏡を見ていた自分の顔は乾燥していたんだなと気付いてしまいます。直後から肌艶が出るのです。

時間がある時は12分、ない時は6分程度スチームを当てることが日課になっています。

それからアロマも炊けてリラックス出来るのと、特に冬場は加湿器と同じ役割をしてくれます。

リラックスが出来て、加湿も出来て、アンチエイジングが出来てしまう、一石三鳥の素晴らしいグッズだと思いました。

スチーマーは毛穴を開いてくれる

暖かい蒸気が出ていますが、スチーマーに近づくと熱いと感じるほどです。簡易的なミストサウナな状態なので、顔の毛穴を開く役割を果たしてくれます。

シコ助は何でも最適化することが好きです。あらゆる情報と検討から、下記の手順で洗顔をしています。間違えるくらい肌が綺麗になります。

①スチーム12分

毛穴を開くイメージで少し熱いくらい近づきます。ドラマを見ながらでも全然余裕です。

パナソニック スチーマー ナノケア コンパクトタイプ ピンク調 EH-SA3A-P

②洗顔

今のところベストは有名どころを使っています。とにかく粒子の細かい泡を作り、泡で毛穴の汚れを取る理屈です。

ロゼットの洗顔パスタ

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泡だてネットは必須

BULK HOMME THE BUBBLE NET 泡立てネット

③保湿

化粧水はとにかくバシャバシャ使える大容量。

ハトムギ化粧水

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化粧水を肌に浸透させたら、保湿クリームを塗ってコーティングします。これも定番のニベア青缶。

ニベア青缶

【まとめ買い】 ニベアクリーム 大缶 169g × 3個パック

現時点で最強と思われる肌ケアがこんな感じです。

まとめ

男であってもアンチエイジングの為に肌ケアすることは損しません。まず第一歩としてお手軽な美顔器であるスチーマーを試してみてはいかがでしょうか。

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