『癒し』を持ち運ぶマスクスプレーの使い方

ここ最近マスクスプレーを毎日利用しています。
花粉症が酷くて外出中はずっとマスクをしていますが、こんな時に少しでもアロマの香りがあると気持ちが違うのです。

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今回はマスクスプレー の使い方を紹介したいと思います。

マスクスプレーの効果

マスクスプレーは抗菌効果や花粉ブロックの効果がありますが、とにかく簡単に『癒し』を提供してくれます。
癒しの空間という言葉をよく耳にしますが、癒しは場所によるものだと考えられがちです。しかしマスクスプレーはマスクにシュッとひと吹きするだけでその場で癒しの空間を作ることができます。癒しの空間をポータブルできる画期的なアイテムだと感じています。

仕事帰りにマスクスプレーのアロマに癒されながら帰宅すると簡単に心労が解消されます。家についたらしっかり気分がリフレッシュされていて機嫌のいい状態で過ごすことができます。

マスクスプレーの使い方

マスクスプレーの使い方を紹介したいと思います。霧吹きタイプと精油タイプで使い方が違うので注意してください。

霧吹きタイプの場合

霧吹きタイプになっているマスクスプレーはそのまま利用できます。
使い方は簡単でマスクの外側に10cmほど離してシュッと2,3回ほど振りかけます。
少しだけ乾かして装着しましょう。
通勤前にスプレーして帰宅時にもう一度スプレーします。マスクは1日使用したら交換しましょう。(思っている以上に雑菌がいるようです)

精油(エッセンシャルオイル)の場合

精油の場合は少し手間がかかります。精油(エッセンシャルオイル)はそのまま利用すると濃くて、直接肌につくと肌トラブルになったり、香りが強すぎて気分が悪くなったので注意しましょう。
よって少し希釈してあげる必要があります。
精油は名前の通り油なので水には解けません。無水エタノールで希釈します。その後精製水で薄めてあげます。
参考のレシピ

・精油10滴程度
・無水エタノール5ml
・精製水30ml

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無水エタノール

植物性発酵エタノール(無水)

植物性発酵エタノール(無水)

 

 精製水

【第3類医薬品】精製水Pワンタッチ式キャップ 500mL

【第3類医薬品】精製水Pワンタッチ式キャップ 500mL

 

無水エタノールも精製水も薬局に売ってますので探してみてください。
希釈後はスプレータイプと使い方は同じです。

アロマは下記の記事で紹介しています。おすすめのアロマがたくさんあるので探してみてください。

www.200kounen-training.com

まとめ

マスクスプレーを試してみてはどうでしょうか?癒し目的でも、花粉対策、PM2.5対策でもマスクをするなら、ついでにスプレーをして気分転換にも利用してみましょう。リラックス、リフレッシュ、メンソール系といった種類もあるのでその日の気分によって変えられて飽きが来ません。癒し空間を持ち運んで快適に過ごしましょう。