以前、陰山手帳の中身を紹介しましたが、2020年の陰山手帳は引き続きガントチャートや1行日記、3年計画、10台ニュースなどの付録が盛り沢山です。付録に関しても2019年版と変わらないので、使用実績から使い方を紹介したいと思います。
陰山手帳のガントチャートの使い方
陰山手帳の最大の特徴でもあるガントチャートです。かなり使い勝手がよいので、オススメしている機能です。
左側に進捗を管理したい項目を書きます。
→体重
→資格勉強の時間 など
日毎に○をつけて継続を促したり、線表を作ってプロジェクト管理も出来ます。
またシコ助の場合、隙間時間に何をするかまで書いて線を引っ張っています。例えば話『鬼速PDCA』という本を読む場合、その線が引っ張ってる間、隙間時間にはその本だけを読むというルールを課してます。これでグッと本が読めるようになります。
陰山手帳の1行日記の使い方
1行日記はその日の出来事を軽くメモできるという欄です。天気やその日の体調も記録できるので、1行であっても思い出すことが出来ます。
シコ助は毎朝、昨日やったことについてメモをしています。いわゆる出来たことノートの欄として使っています。出来たことを記録することは、前の自分より成長を感じられることなのでかはり精神面には良いことです。この記事でも陰山手帳をオススメしているのでご覧下さい。
気分が落ちこんだ時の有効な対策は『感覚』を補給すること - 200光年軍隊手帳の中身
陰山手帳の付録
陰山手帳には広い余白が何ページにも渡って続いています。メモ帳やノートを持ち歩く必要はありません。方眼が入っていて文字の書き心地も良いです。
10大ニュースの欄で1年ベースで振り返りが出来ます。
また3年計画の欄があります。過去を振り返り、未来の予定を立てることが出来ます。3年っていうところが現実的で良いです。
もちろん中身にはキャッシュフロー管理簿もあります。西暦年号早見表、年間カレンダーなど便利なページも多数あります。
陰山手帳の外観について
茶、黒を交互に使ってます。かなり質の良い表紙と紙を使っているのがわかります。
カバーにはペンをかけるところもあり便利です。
しおり(スピン)も2本あって、ガントチャートとバーチカルを交互に見比べたりします。
まとめ
陰山手帳はビジネスと生活を100%楽しめること間違いなしです。ぜひ試してみてはどうでしょうか。またライト版という簡易で安価なバージョンもあるので下記のリンクから確かめてみましょう。
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