陰山手帳2020年版の中身と使い方を紹介します

来年の手帳の選びというお楽しみなイベントがきました。この時期になると色んな手帳の情報が舞い込んできてオススメブログも乱立しますが、シコ助は今回も愛用の陰山手帳をプッシュしたいと思います。2019年も勿論陰山手帳を愛用していましたが、2020年もk diaryこと陰山手帳をオススメしたいと思います。

ビジネスと生活を100%楽しめる!  陰山手帳2020(茶)

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 2020年版の陰山手帳ですが、今回も2019年版と同じく仕様が変わったところはないようです。よって今年2019年の手帳の中身を振り返りながら影山手帳を紹介したいと思います。

陰山手帳2020年版の中身

2020年版もカラーが黒、茶色、アリボリーとなっております。また今回もライト版が発売されていますが、こちらはアイボリーが一択です。

ビジネスと生活を100%楽しめる! 陰山手帳2020(アイボリー)

ビジネスと生活を100%楽しめる! 陰山手帳2020(アイボリー)

 

まずメインの週間予定ページ。見開きで1週間の予定となります。週間バーチカルに方眼のメモ欄。あくまでもシコ助流の使い方です。工夫して使い方をアレンジしていくと良いと思います。

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左上には1週間の目標を書く欄があります。

→陰山手帳の使い方をマスターする

→1年の目標を立てる

など週単位の中期目標を書く事ができます。

またその日必ずやらなければいけない事は、チェックボックスを書いてタスクを記入、1日のスケジュールを書いたりできます。地味に月齢、六曜も便利な機能。

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左下には機能性の高いチェック欄が並びます。朝、昼、夜と書かれた欄には特に指定はありませんが、炭水化物を抜いた時に○をして管理したり、睡眠時間の測定に使ったりします。

その下のチェック欄はその週に終わらせようというゆったりなタスクを記入しています。先延ばし癖があるのでこの週タスクは自分を許してくれます笑

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右上には恒例の監修の陰山英男氏のコラムがあります。割と役立つ内容が並びます。

右ページには方眼タイプの自由記入欄。ノートを持ち歩く必要のないほど白紙があります。

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右下には枠があります。これはもともと陰山先生の提唱する100ます計算ができると言われている枠です。シコ助の場合、その週の振り返りを書いてます。

・寝る前に緑茶を飲むのは眠れなくなるから厳禁

・いくら努力してもメソッドがダメだと上手くいかない。成功パターンを掴む努力をする

・誰かがオススメしたことは必ず試してみよう(いつの間にか頭が固執している)

みたいな本で経験で学んだことを書いたりしてます。あとでここの枠だけを見直すとかなり成長を感じることができます。

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こちらはマンスリータイプです。先々の予定はこちらに記入しています。

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陰山手帳の中身としてはほんの一部を紹介しました。この手帳の最大の特徴でもある1行日記、ガントチャート、10台ニュースや家計簿などの付録に関しては次の記事で紹介したいと思います。

来年も陰山手帳でより良い一年にしたいものです。

ビジネスと生活を100%楽しめる! 陰山手帳2020(黒)

ビジネスと生活を100%楽しめる! 陰山手帳2020(黒)

 

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