料理をしていてマヨネーズを切らしたり、片栗粉の代用に小麦粉を使ったりすると自分が管理出来ていない感で少し残念な気持ちになります。
トイレットペーパーがなかったり、子供のオムツを切らせてしまうと日中帯は良いのですがお店が閉まった夜間に気づくと本当に大変です。
ストックしたものの管理は優先順位が高い問題であれこれ試行錯誤してきました。
今回は日用品の在庫管理について運用している方法を紹介したいと思います。
1回だけ余裕がある日用品の在庫管理
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納戸には日用品を溜めておくようにしています。ステンレスラックにトイレットペーパーやティッシュ、水やビールなどを格納しています。
たとえばティッシュがなくなったら、ここから取り出して、次に『ティッシュを買う』というタスクをスマホに記入します。
こうすることで、ティッシュがなくなる→納戸の在庫を使う→このタイミングで補充する、といったサイクルが出来て、うまく在庫管理をすることが出来ます。
在庫管理すべき消耗品一覧
ストックを管理しておく消耗品は意外に多いです。シコ助は下記のリストを消耗品一覧としてスマホで管理しています。
調味料
・醤油、酒、塩、味噌、砂糖、だしの素
食料系
・油、片栗粉、缶詰、水
キッチン周り
・サランラップ、アルミホイル、台所洗剤、スポンジ、ポリ袋
洗面所、浴室周り
・シャンプー、リンス、ボディソープ、掃除用スポンジ、コットン、乳液、化粧水、洗濯洗剤、柔軟剤
紙用品
トイレットペーパー、ティッシュペーパー、オムツ
まとめ買いすることについて
基本的に在庫を持つために商品を一気買いすることは得をします。ちょこまか買う手間もないし、ネット購入だと配送料を抑えられます。
シコ助の場合ポイント10倍の日を狙って薬局で買い込んだり、Amazonで配送料を抑えたりします。
またネットでの購入は大変お得です。
シコ助は生協の宅配「コープデリ」を利用しています。豊富な商品から必要なものをすぐに取り寄せることができます。
日用品を切らさない、在庫管理は意外に簡単にできてしまいます。在庫が切らさないだけでも家事を負担だと思う気持ちが少しだけ解消されます。ぜひ試してみてはどうでしょう。