充実感を得られる1日1回『少し闘う』習慣のススメ

いかにして毎日を充実したものにするかをテーマに生きています。

充実感が得られるものは習慣化して、必ず1日1回はやってみるという試みがあります。

夕日が落ちていき、月が輝く時間を狙って近くの温泉に行ったり、三味線の音を流しながらテキパキ料理を作ることなど充実感を得られる方法を沢山見つけて習慣化しています。

そんな中で1日1回少しだけ何かと闘うとかなりの充実感が得られることを発見したので紹介したいと思います。

本気で闘ってますか?

仕事でも家事でもなかなか本気で闘うシーンに遭遇しません。シコ助の周りでも本気で闘っている人は見かけません。

ただでさえ忙しい毎日に闘うことを選ぶことは簡単に疲弊してしまいます。近年、本気をだすことよりもマイペースでいること、ダラダラすることが美徳となってたりします。

がんばらない練習

がんばらない練習

 

シコ助も毎日ダラダラして過ごすことが大好きなのですが、それと引き換えに充実感が得られないことに困っていました。

ダラダラしながらも、1日に1回だけ本気で闘う機会を生活に組み込むと充実感が得られる方法を発見したので紹介したいと思います。

少しだけ闘ってみる

シコ助は毎週行われている競馬中継を観ることを日課にしています。競馬はレースの着順を当てるギャンブルです。100円から始められ、スマホで馬券を買えるので手間なく安くギャンブルが出来るという特殊性があります。

重要なレースだけ参加し、その盛り上がりと熱狂の中に身を置くだけでも楽しいものです。

スケジュール帳には重要なレース(天皇賞、有馬記念)が書いてあり、レースの30分前から本気の闘いが始まります。

1人になり、出場馬の過去のレース結果、特性、騎手、他者予想などから本気で着順を予想します。頭が爆発しそうなくらいこの30分間を集中することに捧げます。

レースで勝てたら最高ですし、負けたとしても闘いの余韻が心地いいものです。

ダラダラすることと充実感を得られることはトレードオフの関係にありますが、このように1日に1回だけ少しの時間闘ってみると充実感を得ることが出来ます。

毎日闘っています

もちろん競馬以外にも、ストリートファイターの一試合、株価予想、料理の一品、また最近は積極的にボードゲームで闘っています。1日に何個か組み合わせて闘ったりすると充実感が上がります。

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1日のうちほんの少し何かと闘うことは充実感があがるのでオススメです。必要に応じて戦闘機会を増やしましょう。

闘う機会を増やすためのコツ

競馬もゲームもやらない人は少し闘うことのコツに習って戦闘機会を増やしてみましょう。自分でルールを作るだけで闘うことが出来ます。

闘う機会を増やすためのコツ

①ルールを作って勝ち負けを明確化

→10分以内に家事を終わらせたら勝利

→通勤時間で読破出来たら勝利

②戦闘宣言

→自分で決めたルールだとあやふやになるので、紙に書いたり、ツイートでもなんでもいいので闘うことを宣言

③報酬

→勝利後に得られる報酬を決めておく、これも戦闘宣言とセットで実施

こんな感じで少し闘うという機会を増やすことができます。

まとめ

充実感を得る方法について少し闘うことを紹介しました。他にも少し忍ぶ、使命感を持つなど充実感を上げるアイディアをこのブログに書いていきたいと思います。

作者:シコ助の本だと纏めて読むことができるのでオススメです。