日本の観測史上最高気温41.1℃を埼玉の熊谷で更新したとのことで、連日の猛暑に恐怖さえ覚える程です。
シコ助も出来るだけ冷房のある屋内で過ごしたり、屋外では日傘や扇子、うちわ、小まめな水分補給などでとにかく体を冷やすようにしています。
しかし、今回の暑さ対策は今まで通りの対策では不十分かもしれません。
暑さ対策は主に熱中症にならないための対策で、熱中症という最悪な場合を想定して考える人が多いようです。
しかし暑さは仕事や勉強のパフォーマンスを下げ、不快であり、気分悪く過ごすことになります。
普段からパフォーマンスを発揮する為に食事や睡眠に気を使うように『暑さ対策』に関しても考えておかなければと考えています。
そんな中、シコ助の周りで氷ベルトがブームとなっており夏の暑さ対策グッズとして紹介したいと思います。
首元をひんやり冷やす『しろくまのきもち』
首元を冷やすのにかなり有名なのが『しろくまのきもち』です。これは水に濡らすとひんやり冷えて、首元に巻いておくと涼しくなります。
屋外でBBQしたり、花火大会に行く日など大変重宝していましたが、冷えの持続性がないのとやはり水に濡らす行為が面倒になりました。
熱々の通勤時に使えないかなぁと思いながら悶々としていると氷ベルトに出会いました。
首元を冷やす氷ベルト
保冷剤を首元に巻くタイプが氷ベルトです。これがめちゃくちゃ冷たくて気持ち良いです。
持続時間は2時間ほどで通勤中は余裕でもってくれるので助かってます。
会社の冷凍庫に保管して帰る時もワクワクしながら首に巻くようにしています。
またアイスノンから出ている氷結ベルトでも同じく保冷効果が高いようです。
こちらの方が安いのですが見た目が少しダサいのがネックでした。
しかし、、氷ベルトブーム界隈で会社の上司が凄い使い方をしていたのです。
氷ベルトと冷却タオル
なんと氷ベルトの上に冷却タオルを巻いていたのです。
グレーのタオルがスーツに馴染んでいてビジュアル的にも違和感がありませんでした。
また使い方は以下の感じでかなり納得してしまい、つられて購入。
・仕事終わり
①冷却タオルを水に濡らし、顔や腕を拭いてリフレッシュする
②氷ベルトを巻く
③その上から冷却タオルを巻く
リフレッシュも兼ねていて仕事終わりのパフォーマンスも上がりました。
まとめ
リフレッシュして帰宅出来るようになり、汗をかいて不快な思いもせず、体も心もクールな夏を過ごしています。
氷ベルトと冷却タオルはオススメです。