真夏の満員電車を回避する方法

真夏の満員電車は地獄です。

朝はともかく夕方の帰宅ラッシュ時は特に地獄です。

夏場は汗の臭いが気になり、肌もベタベタしているのでとにかく人と触れることが苦痛になります。

満員電車にサヨナラする方法 ~時間と場所にとらわれない新しい働き方~

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かといって通勤時間をズラしたり、お金を払って座れる電車に乗る余裕もありません。

今回はシコ助の実践している真夏の満員電車の回避方法について書こうと思います。

真夏の満員電車の地獄さ

満員電車は夏に限らず、年中地獄です。ただでさえストレスのたまる満員電車なのですが、真夏となるとその地獄さは限界突破します。

同僚の女性は満員電車を回避する為に朝早くから出社し、夜遅くに帰宅するという生活習慣まで変えてしまっており、それほどストレスを感じる人にとっては大変なことなのです。

次の電車を待つも同様に満員電車が続き、特に山手線ではこの現象が繰り返されます。

夏場だからこそ回避出来る方法

真夏だからこその満員電車を快適に過ごす方法なのですが、満員電車の中でも比較的空いてる車両があります。ズバリ『弱冷房車』です。

弱冷房車は対象となる列車や車両位置が決まっていますが満員電車となる電車には大概設置されているものです。

一般の車両よりプラス2度高めの温度設定にされている為、暑い時ほど利用者が減っています。

シコ助はこの車両に目をつけ、ここで快適に過ごす方法を考えました。

弱冷房車に乗り、自分だけ体温を下げる

あれこれ考えた結果、弱冷房車のプラス2度分を無効化するように、自分だけ涼しくなれば良いということでした。

また自分だけ涼しくなるには氷ベルトをオススメします。首に氷を巻いて体温を下げることが出来ます。

熱中対策 首もと氷ベルト 強冷却タイプ 1個

熱中対策 首もと氷ベルト 強冷却タイプ 1個

 

これを会社の冷蔵庫で保冷しておき、帰宅時に装着してます。また氷ベルトを首に巻くのに抵抗がある人は冷却タオルとセットで使用しましょう。詳細→暑さ対策には首元を冷やす氷ベルトがオススメ - 200光年軍隊手帳の中身

 

満員電車と混んだ電車は全くの別物

満員電車の良くないところって結局、人と人が触れるほど混雑しているところです。

単に混雑した電車だと人が乗車率が高いけれども、密着がなくベタベタした肌同士が触れることもありません。それであれば比較的空いてる弱冷房車を狙い、自分だけ氷ベルトで快適に過ごせば良いのです。

下記記事に氷ベルトの使い方について書いているので是非参考にしてみて下さい。