手帳に書くことがない人へ参考になる手帳の中身集

手帳に何を書けばいいのか？そう悩んむことが多々ありました。何を書くか？についてネットで検索しても手帳術の本を本でも抽象的なことばかりで、あまり参考になりませんでした。

先日手帳好きな友人と会う機会があり、手帳の中身を見せてもらうことになりました。他人の手帳の中身を見ることって本当に楽しいことです。

読んでいるうちに、こんなことを書けばよかったのか！と感心することも多く、手帳に何を書けばいいか悩んでいる人は他人の手帳の中身を見ることが一番手っ取り早い解決方法になるのではないかと考えています。

今回は手帳の中身を見れる本を紹介したいと思います。

ほぼ日手帳公式ガイドブック2018

ほぼ日手帳のガイドブックは毎年出版され、その度に購入しています。『みんなの使い方』という特集ページがあるのですが、ほぼ日を利用している女優、お笑い芸人など手帳の中身を紹介するページが多岐に渡っています。2018年は女優の石田ゆりこさんの手帳が紹介されてます。

ここ最近話題になった逆算手帳の手帳術です。こちらも中身の装飾からものごとを習慣化するための書き方など、フルに活用する方法が書かれています。もちろん、この手帳を持っていなくても手帳に書くことに関しては参考になるのであまり気にせず。

こちらはノートとなっていますが、もちろん手帳にも応用できるものです。かなりボリュームがあり35人分のノートの中身です。ビジュアルがよくて眺めているだけでも満足な一冊です。

パート２もあるのでぜひ参考にしてください。

篠原ともえ、速水もこみちなど有名芸能人のノートの中身が見れる貴重な一冊です。夢をかなえるために、こんな反省をしていたのか、と関心してしまいます。その思考の一片も参考にでき、もっと手帳を活用しようと感化されました。

日経ビジネスアソシエが手帳特集を組むたびに毎回購入してしまいます。ビジネス向けの雑誌のため、ビジネスパーソンの手帳術が中心です。時間術からデジタル手帳との併用など多くのことを学ぶことができます。

バレットジャーナルについての手帳術です。かなりシンプルな感じですが、大事な部分をしっかり抑えているので無理に書く必要がないと考えている人は参考になると思います。

手帳に書くことがなく、ある期間で空白ができてしまうと手帳を書くモチベーションが下がってしまいます。他人の手帳の中身を参考にして書く項目を増やし、またできるだけ手帳を書く時間を増やすことが書き続けるコツかもしれません。