お題「#おうち時間」
シコ助は長年に渡って木村拓哉のファンです。今まで木村拓哉の私生活は謎のベールに包まれていましたが、ジャニーズという会社の方針が変わったのか、親しみやすさを感じられるようなインタビューが増えてきました。今回はお家時間を過ごす為にキムタクがオススメする書籍について話していたので、キムタクファンとしてまとめてみたいと思います。
キムタクファンであればキムタクが著者の開放区は必読です。
第5位:文明の子
爆笑問題の太田さんが書いた本。テレビでめちゃくちゃ言っているのにギャップが影響しているのと、ファンタジーでもあるし、この本を通じて訴えかけたいメッセージが染み伝わってくるとのこと。
第4位:ジェノサイド
本を読まないキムタクがこの厚さを読めるとは思ってなかったと、初めて捲る楽しさを知ったという本です。とある偉い人が本をくれたのがキッカケ。そもそも偉い人への社交辞令として読んでいたが、読むうちにはまってしまったとのこと。キムタクが
第3位: 稚拙なるものは去れ
木村拓哉がドラマでドクターの役をするにあたって、背景を勉強する為に実際の医者が書いた本を漁っていた中からの一冊。自分自身と勝負している人に特にオススメとのことで、メンタルをやられそうな日本の空気感にパワーを与えられる一冊とのこと。
第2位:教場
木村拓哉主演ドラマ「教場」で教場0(ゼロ)は一切やらなかったが、 人物が出来上がったのはこの本があってからなんだとしみじみ感じたとのこと。
第1位:サラバ!
上巻は登場人物の紹介だったり、出会いだったりでサラサラ読んでいたが、下巻に入ると終わってほしくないと思った本です。風呂場でも読んでしまい、本がクタクタになるほどだったそうです。
以上、木村拓哉が世間に初めてオススメする書籍でした。キムタク自身、あまり本を読まない人とのことで、誰かに本をプレゼントされたことがキッカケのものが多いようです。普段、本を読まないキムタクがハマれたという本はぜひ読んでみたいものです。