シーリングファンのオススメと吹き抜けじゃなくても取り付ける理由

今週のお題「お部屋自慢」

シコ助がシーリングファンを知ったのはとある喫茶店に入ったときです。その喫茶店は今までに経験したことがないほどに心地良くて、今の感覚を保存しておきたいと思うくらい貴重な体験でした。

喫茶店の吹き抜けの天井にシーリングファンがクルクル回っており、風ではない、もっとゆっくりな空気の流れを作っていました。

この空気の流れが心地よさの正体と知り、いつか自分の家にもシーリングファンを取り付けることが夢でもありました。

吹き抜けじゃなくてもシーリングファン

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少し計画と違ったものの吹き抜けのないマンションのリビングにシーリングファンを取り付けました。

そもそもシーリングファンは吹き抜けなど天井が高いところに取り付けられ、エアコンとシーリングファンを併用することで冷暖房効率を上げ、省エネ目的に導入が検討されるものです。エアコンから出た暖かい空気や冷たい空気をファンで循環させて、部屋の上下の温度差を解消させる割と機能的な側面があります。

シコ助のようにどうしてもこの心地よさを手に入れたいと思って買う人は少数派かもしれません。だからこそもっとこの心地よさを知ってほしいと思っています。

オススメのシーリングファン

シーリングファンは羽の枚数が違ったり、ライトを併用しているものなど多種多様であり、特にデザインが大きく違うのでインテリアファンとして選んでみるのをお勧めします。

オーデリック(ODELIC)シーリングファン

 シーリングファンの中でも先駆者的なメーカーであるオーデリック。洗練されたデザインでシンプルなのに、心地よいリズム風を送るリズム回転・風向切り替えも出来る機能的な商品です。 明かりは省エネのLED電球で6灯全てと3灯×2パターンの3段階で調整できます。

パナソニック (Panasonic) シーリングファン SP7080

 値段が張るのですがパナソニック製のシーリングファンは薄くてコンパクトで天井が低くても気になりません。その上パワフルでコンパクトさを引けに取らない上質なシーリングファンです。

 システムKの激安シーリングファン

システムKというメーカーから出ているシーリングファンは1万円代で購入出来てしまいます。しかもAmazonレビューが100件以上で星が4つであれば口コミも文句がないでしょう。シーリングファンって高いイメージでしたが、それを覆す素晴らしい商品です。

まとめ

シーリングファンは機能面だけでなく、心地よさを追求するために購入するという選択肢もあります。室内を快適に過ごすことは何よりも幸せなことです。価格もお手軽なので、天井の高さなど気にせず手にいれてみることをお勧めします。