シコ助の今年の目標の一つにアンチエイジングがあります。
美容には疎い人生を歩んで来たのですが30歳を超えて友達に会う度に「老けたなぁ」と言われるのが少し笑えなくなってきたので、ここで若返り実験という人生のコンテンツを増やしてみました。
カレーの「隠し味」論議について
カレーを作る時にリンゴやチョコレート、コーヒーなどを隠し味にすると美味いという意見に対して、隠し味はせずに箱の説明書き通りに作るのが1番美味しいとの意見があります。
箱の説明書き通りに作ることは、各メーカーのスペシャリストが研究を重ねた結果の最高のカレーの作り方だからということです。
ただしこれはメーカーの熾烈な価格競争の中で限られた予算、製造工法などガチガチに縛られた環境下での最高のカレーです。
実際に隠し味として入れる新鮮なリンゴを市販のカレールウに混ぜて販売するには明らかな予算超過であり、製品として当たり前の賞味期限を1年持たせる製造技術も必要になります。
「隠し味」を入れるかどうかは別として、メーカーが作った製品に頼りすぎず、しっかりと自分に適合したモノを作るのは大切なことです。
メーカーが作る商品は色んなことに縛られている
・予算
・保存期間
・大量生産
・大衆向け
・ブランド
他商品より価格が高かったり、他商品より明らかに賞味期限が短かったりすると競争で不利になります。大量生産ができるような商品作り、大衆に向けた効果効用、ブランドに縛られながら作っています。
俺が作りたいカレーはこんなんじゃない!
っと言ってメーカーを辞めて、カレー屋を始めた人もいるのかも。笑
自家製乳液の作り方
自分にあった乳液を買って色々試してみるのもいいと思いますが、メーカーの作る商品に縛られず自家製の乳液を作るのも一つの手です。
用意するもの
・ミネラルウォーター
・エタノール(無水)
最初は小さいのを買っても良い
・ヨーグルト
・入れ物
作り方
1.容器にヨーグルトを入れる(大さじ2程度)
2.ミネラルウォーター100mlを入れる
3.エタノールを入れる(小さじ1程度)
エタノールは防腐目的でいれます。
自分の肌に合うかどうか分からない人はこちらの小さいほうを選んでください。
同じものを化粧品メーカーは作れない
この自家製乳液はヨーグルトを使ってるので冷蔵庫に保存する必要があり、また2週間程度で破棄します。(ヨーグルトの賞味期限が目安)
メーカーが作れない要因の一つにこの消費する期限があります。2週間という期間は在庫を持つことが考えにくいからです。
自家製として作れる程簡単なのに、メーカーが作らないのはこういった理由が考えられます。
使い方
洗顔おわりに、コットンに含ませてふき取るように肌をなぞる。
こうかはばつぐんだ
自家製乳液を作るキッカケになったのははてなでもかなり話題になったこの記事です。ささやかな楽しみ:毛穴・肌を500円でキレイにする方法聞いたのだが - ライブドアブログ
記事やコメントにあるように短期間で毛穴、毛穴の汚れ、が目立たなくなりました。
それと乳液を塗った後の肌触りが違います。直後からすべすべしてます。
効果はすぐ出ます。妻も使い始めたのでシコ助ご満悦です。
こちらの記事で紹介しました。
注:自己責任でお願いいたします。
今年の目標はこんな感じで立ててます。